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type

typeは株式会社キャリアデザインセンターが運用する転職サイトです。業界に先駆けてAIマッチング機能を搭載。転職潜在層を顕在化させて応募につなげることを得意としています。
特に「AIマッチング機能」「行動ターゲティングスカウト」など、企業とユーザーのマッチングに対して徹底的にこだわっており、各企業の求める人材からの応募獲得を実現します。
20代~30代のキャリア志向の高いビジネスパーソンやエンジニア向けのコンテンツ機能を充実させているのも、typeの特徴。特にエンジニア採用に関しては、エンジニア向けの情報サービスや転職フェアも手掛けており、転職サイトtypeと併せて利用することで、応募効果向上が期待できます。

typeの3つの特徴

・若手エンジニア経験者採用に強い媒体
・業界初のAIマッチング機能
・1回の掲載料金で2職種掲載可能

若手エンジニア経験者採用に強い媒体

2020年国勢調査によると、全就業者の中でITエンジニア職と製造系エンジニアが占める割合は、それぞれ2.2%、1.4%に過ぎません。
一方type会員の登録者は、ITエンジニア職18%、製造系エンジニア11%と、4分の1以上をエンジニア職で占めています。
エンジニア職から最も支持されている転職媒体といえるでしょう。
それだけにエンジニア向け求人原稿作成には定評があり、プロの求人ライターによる取材を通じて、エンジニアが知りたい仕事情報をしっかり広告として落とし込んでもらうことが可能。加えて応募の進捗状況に応じて、改善提案も行える点もtypeの強みと言えます。
さらに国内最大級のエンジニア特化型転職フェアを過去累計で90回以上開催。フェア参画は求人掲載とは別途費用がかかりますが、1日平均35名以上のエンジニア転職者との面談実績を誇っています。参画検討に値するでしょう。

業界初のAIマッチング機能

転職業界で初めてAIマッチング機能を搭載したのは、typeでした。
AIコンシェルジュキャラクター“キャリボ”が、会員登録時に打ち込んだデータのみならず、日々のAIロボットとの会話や行動履歴を機械学習。求職希望に合いそうな企業を紹介していきます。
さらに企業側には、オススメのユーザーリストを毎日最大30名まで自動ピックアップ。検索手間いらずでスカウトメールを送れます。また有望な転職者に対して「いいね」ボタンを押すだけで、応募歓迎の意志表意も可能。文面を考える必要がないのは、大きな魅力です。
このように“転職したい人”と“採用したい人”のマッチングを通じて、母集団形成を最大化できる転職サイトです。

1回の掲載料金で2職種掲載可能

「1掲載1職種」の多い大手転職媒体の中で、typeは「1掲載2職種」掲載が可能。
1職種あたりの掲載料金を、他媒体と比較して割安に押さえることができます。
「今回は1職種しか募集しないので、関係ない」という企業にとっても
(1)採用ターゲットで分ける
(2)業務内容・やりがいで分ける
(3)勤務地で分ける
という利用方法で、応募効果を高めることが可能。たとえば経験者と未経験者では、企業側の求めている人材像も給与も違うはずです。また求職者側に立った場合、両者の入社動機も求めている情報も異なります。ターゲットを絞り込んだ情報発信を行うことで、訴求力アップを期待できるでしょう。

typeの掲載料金・費用一覧

typeは、「type-A」が最上位企画となり、検索結果で一番最初に表示されます。
以下「type-B」⇒「type-C」⇒「type-D」が最下位企画となります。
AIマッチング機能は全ての企画で作動しますが、スカウトメールは「type-D」のみ利用できませんので、ご注意ください。

掲載プラン type-A type-B type-C type-D
掲載期間 4週間
2職種まで
4週間
2職種まで
4週間
2職種まで
4週間
2職種まで
基本プラン 100万円 80万円 60万円 35万円
掲載順位 1位 2位 3位 4位
AIマッチング あり あり あり あり
スカウトメール 200名 150名 100名
いいね 400通 300通 200通 100通
原稿内の「もっと知りたい!会社の素顔」(写真とフリー記事)
(写真5点/うち3点は検索結果画面にも反映)

(写真5点/うち3点は検索結果画面にも反映)
× ×
2週間延長 50万円 40万円 30万円 18万円

type転職の・企画サイズ別 特徴一覧

type-A
type-Aは最上位のプランとして、掲載順位が1位で表示されます。PV(閲覧)数アップが期待できるため、応募数を獲得するには理想的なプランです。
またtype-AとBのみ、求人原稿内に「もっと知りたい!会社の素顔」というコーナーが設けられ、仕事内容や待遇だけでは伝わらない職場の雰囲気や仕事の醍醐味などを写真と文章を使って訴求することが可能。このスペースをインタビューコーナーとして利用する企業も多いです。
さらにtype-Aには多くの付帯機能が含まれており、スカウトメール200通、いいね400通が利用できます。

type-B
type-Aに次ぐプランがtype-Bであり、掲載順位は2位です。
付帯機能「スカウトメール」「いいね」の利用件数こそtype-Aと比較して少なくなりますが、求人原稿面ではtype-Aと同じ。
料金がtype-Aより抑えた設定となっているため、費用面を抑えやすくなるでしょう。

type-C
type-Cは掲載順位が3位で掲載されるプランであり、シンプルさを特徴としています。
このプラン以降は、求人原稿内に「もっと知りたい!会社の素顔」が掲載対象外となる点に注意が必要です。
ただしAIマッチング機能や「スカウトメール」、「いいね」などの機能は利用でき、予算を抑えつつも効果的な求人活動が期待できます。
とはいえ掲載順位下位になるため、多くの求職者にアピールしたい場合は、上位プランをお勧めします。

type-D
type-Dは掲載順位が4位。また他のプランと比較して機能も少なくなります。
特に「スカウトメールの送信」が利用できないことで、求職者への直接アプローチが限定されてしまいます。。
また、掲載後の修正ができないことも要注意です。
費用を抑えて求人を掲載できますがが、。掲載順位が低いため、応募数を確保するためには、オプションの組み合わせや上位プランをお勧めします。

エンジニア転職フェアの費用・料金

エンジニア転職フェアの料金の詳細は、以下の通りです。

イベント出展 1ブース 60万円 イベント開催日やプランについての詳細は営業担当にお問い合わせください

(出典:公式パンフレットより)

typeエンジニア転職フェアは、エンジニアに特化したイベントです。
参加者の82%以上がエンジニア経験者で、約50%が35歳以下。
来場者が事前に登録したレジュメをWebで検索・閲覧、イベント当日にその場でスカウトメールを送信できるため、なかなか応募が集まらない、面接に至らないといった企業にとって、若手エンジニア即戦力の採用チャンスとして活用されています。
実際1日平均35名以上、オンライン型イベントでも、1日平均面談数は13名の実績を誇ります。
フェアへの参加経験のない企業でもtype社員によるサポートを受けられるのも安心材料のひとつです。
イベント出展には、1ブース60万円が必要となるものの、費用対効果を考えると決して高くない転職フェアです。

シークレットプランの掲載料金

typeには、シークレットプランという特別プランがあります。
シークレットプランとは、求人情報を非公開にして、検索した登録ユーザーにスカウトメールを送付できるサービス。すなわちスカウトを受けた登録者以外は、求人情報を閲覧できません。
希望に合わない応募を減少させ、自社の求人案件にマッチした人材だけにアプローチしたい企業が利用しています。
シークレットプランの料金は、以下の通りです。

(出典:公式パンフレットより)

typeオプション料金・費用一覧

typeでは、様々なオプションを用意しています。
オプションを有効活用することと、飛躍的に応募効果を高めることが可能になります。
その種類と機能を説明していきます。

オプション別の料金一覧

(出典:公式パンフレットより)

オプションの機能

typeが提供するオプションには下記の種類があります。
・メール関連のオプション
・掲載箇所追加のオプション
・情報量の追加のオプション
・Webマガジンのオプション
・採用事務代行のオプション
・原稿作成のオプション

メール関連のオプション

メール関連のオプションには、以下の種類が用意されています。

(出典:公式パンフレットより)

掲載箇所追加のオプション

(出典:公式パンフレットより)

情報量の追加のオプション

type-Aのみが利用できるオプション。企業独自のフリーのランディングページとして「企業メッセージ」ページが付与されます。オプションを利用することで企業情報や魅力を自由に打ち出することができるので、求職者への訴求力アップが見込まれます。
なお通常の広告を作成する場合よりも時間がかかるため、募集を急いでいる場合は掲載のスケジュールを確認が必要です。

(出典:公式パンフレットより)

Webマガジンのオプション

Webマガジン「20’s type」や「エンジニアtype」とのタイアップを通じて、特定のターゲット層に求人情報を届けられます。に記事を掲載してもらえるオプションです。
「20’s type」は、20代の若手ビジネスパーソンをターゲットとしており、転職を検討している人、キャリアアップを目指す人はもちろん就活中の新卒にもアプローチできます。
「エンジニアtype」は、エンジニアをターゲットとしたオウンドメディアです。求人を掲載することで、IT業界で働く人、エンジニアを目指す人などの目に留まりやすくなります。

(出典:公式パンフレットより)

採用事務代行のオプション

typeでは、採用事務を代行してもらえるオプションも提供されています。
採用事務を代行を利用することより、企業人事側の負担軽減をはかることができます。
たとえば求職者の応募メールへの返信は、採用担当者にとって大きな負担となる業務のひとつ。
しかし返信が遅れると、面接への参加率の低下につながります。
typeの機能を熟知したスタッフにスカウトメール送信代行を任せることにより、応募率アップも期待できます。

(出典:公式パンフレットより)

原稿作成のオプション

オプションを利用することで、プロの求人ライターに原稿を作成してもらえます。

(出典:公式パンフレットより)

typeの掲載キャンペーン

typeでは、企業が求人広告をお得に展開できるさまざまなキャンペーンを実施しています。
・掲載期間4週間延長(=4週掲載で8週掲載できる)
・エリア限定キャンペーン(=一定地域に関する割引)
・オプションの付加(=有料オプションを無料で提供)
ただし時期によってキャンペーン内容が変わるため、常設されているわけではありません。。
キャンペーンを活用することで、費用を抑えた採用活動が可能になるため、求人営業担当に問い合わせてみることを、お勧めします。

typeと他求人サイトの掲載料金を比較

typeとその他の転職サイトの掲載料金を比較して、下表にまとめました。

媒体名 掲載料(4週間)
type 35万~100万円(2職種掲載可)
マイナビ転職 20万~120万円
Re就活 38万~135万円
doda 25万~180万円

(※2024年9月時点)
typeは基本プランで2職種を掲載可能です。
たしかに最低価格を見ると、typeよりも低価格で提供している媒体も多いのですが、1職種あたりで見た場合、リーズナブルになります。

type掲載の流れ

ここではtypeに掲載するまでの流れと、スケジュールについて紹介していきます。
掲載開始までの流れ
typeの掲載開始までの流れは、以下の通りです。
1,問い合わせ
2,打ち合わせ
3,取材・原稿作成
4,掲載開始
掲載開始までのスケジュールの例
typeでは、問合せから最短8営業日で掲載スタートが可能です。ただし原稿の確認に時間がかかる場合もあります。必ずしも8営業日では掲載されない点に注意しましょう。

typeを代理店経由で行うメリット

typeを運用する株式会社キャリアデザインセンターとの直接取引と代理店経由の取引において大きく異なる点は、採用プランの立て方にあります。
キャリアデザインセンターは自社メディアしか提案できませんが、一方代理店では複数の転職媒体の中から、typeの最適プラン提案します。
そのため採用企業側の立ち位置やニーズを俯瞰した上での求人媒体選択という意味では、代理店に軍配があがると言えるでしょう。
また代理店によっては、当社のようにライティングチームを抱えています。
迅速な取材対応と原稿作成を代行できる点も、大きなメリットと言えるでしょう。

type掲載に関するよくある質問

Q1.type転職エージェントとの違いは?
A1.いずれも株式会社キャリアデザインセンターが運営する転職サービスですが、typeは求人広告、type転職エージェントは人材紹介サービスです。

Q2.エンジニアtypeとは何?
A2.エンジニアtypeは、株式会社キャリアデザインセンターが運営する、ITエンジニア向けのWebメディアです。
ITエンジニアのキャリアアップや転職を支援する情報を提供しているため、エンジニア転職希望者の利用度が高いサイトです。有料オプションを利用して、タイアップすることで自社の求人情報がリーチしやすいと言えるでしょう。

Q3.typeで掲載する際の注意点はある?
A3.typeはIT・製造系エンジニア職、IT業界志向の強い会員が多い点です。
そのため、他の職種、IT業界以外へのアプローチは難しいケースがあります。
またtypeは地方での認知度が低めです。
これはITエンジニアが、東京をはじめ大都市圏に集中していることと無関係ではありません。
大都市圏外での採用を考えている場合は、「リモート対応OK」にすることで応募効果アップをはかることができます。。

typeのサイトデータ※2021年8月末現在

■ 会員数 /403万人
■ スカウト利用会員比率 / 74%
■ 更新日 / 毎週火・金曜日
■ 基本プラン / 2職種・4週間掲載
■ サイトURL / https://type.jp/